親が亡くなった時どうする?当日から葬儀までに行うこと

親が亡くなった時どうする?

決して避けて通れないのが「親との別れ」。

いつかその日は必ず訪れますが、実際にその時が来たとき、どのようにすすめていけばいいのでしょうか?

頻繁にあることではないため、わからない方が大半だと思います。
実際にわたしもそうでした。

悲しみに暮れる間もなく、葬儀の手配や公的な書類の提出など、行うべきことがたくさんあります。

期限が決まっている手続きも多いため、次々とこなしていかなければなりません。

今回、わたしの経験を振り返り備忘録として記録を残します。
参考にしていただけたら嬉しいです。

目次

その日はいつ訪れるかわからないから

命あるものは必ず絶えるときがくる。

決して避けて通れないのが「親との別れ」。

QOD(Quality of Death)

最期をどのように迎えたいか?と考えておくことも大切です。

ちー

アラフィフとなり、友だちともそのような会話が増えてきたように思います。

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亡くなった当日

まさか自分の親が・・・と、亡くなったことを受け止めきれずに呆然としてしまうかもしれませんが・・・

亡くなった直後から、やるべきこと・決めなければならないことがたくさんあります。

ちー

わたしの父が病院でなくなった際のことを記載していきます。

父が亡くなった時は、コロナ禍であり面会制限が厳しい時期でした。

状態が悪化してきた際に、病院から連絡が来て、「いつ急変するかわからないから、会えるうちにあっておいたほうが良い」と言われ、特別に面会許可がおりました。

15分ほどの短い面会でしたが、2回面会することができました。

その後、規制が厳しくなり、院内への家族の立ち入りが全面禁止となってしまい、お看取りの際の立ち会いが難しい状況になりました。

なにもすることもできず、母と二人、自宅で病院からの連絡を待つ日々でした。

最期の面会から2日たったの日の早朝に、血圧が測定不能になったと連絡がきました。

もう最期の時は近づいていると覚悟し、母にも覚悟するよう伝え、病院へ向かう準備をしました。
準備をしてる最中に、再度電話がなり、亡くなったとお知らせをいただきました。

わたしたちが病院へ向かっている間に、病室でエンゼルケアを行い、霊安室に移動してくれてました。

最後の面会に行った際に、退院する時に着せてほしいと着物を準備し、看護師さんへお願いしました。

ちー

父が年始などに着ていたお気に入りの着物を着させてもらいました。

読者さん

最期はお気に入りのものを着てほしいですよね。

死亡診断書を受け取る

死亡診断書を受け取ります。
死亡診断書は、亡くなった病院の医師や主治医が発行してくれます。

死亡診断書には、死亡した人の名前や生年月日、性別や死亡日時、亡くなった場所、亡くなった理由などが記載されています。

受け取る際には、名前の漢字の間違いはないか確認しましょう。

特に旧漢字や珍しい漢字を使ってる場合は注意して確認しましょう。

死亡診断書は、さまざまな手続きに必要となる書類です。
決して無くさないようにしましょう。

ちー

退院の際には、きちんと受け取り、忘れずに持ち帰りましょう!

死亡診断書は多めにコピーをとっておくことをオススメします。
一般的には10枚程度あるとよいと言われています。

ちー

我が家では葬儀屋さんがコピーしてくれました。

退院手続き

入院費や入院中に使用していた物品の費用は、後日、振込できるように請求書を自宅に送ってもらうように手続きをしました。

また、入院中に必要なものを購入できるようにと病院に預けていたお金があったため、そちらの残金は後日、銀行振込で返却をしてもらうように手続きをしました。

葬儀会社を選ぶ

我が家では、母が終活を行っていてたため、事前に数社の葬儀会社へ見積もりをとり、葬儀会社を決めてました。

その中から、ひとつを選びました。(知り合いが以前勤務してた葬儀会社に決めたため、不明な点は知り合いに聞けるというメリットがありました。)

父の意向を受け、家族で話しあった結果、家族葬ということに決めていました。

事前にきめたいたため、スムーズに話が進みましたが、葬儀会社へ決まってない場合は、話し合いに時間がかかり、お迎えまでの時間がかかってしまいます。

もしもの時の備えは大切だなぁと実感しました↓

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ご遺体の搬送

事前に葬儀会社へ相談していたため、病院から亡くなった連絡を受けたあと、葬儀会社へすぐに連絡することができました。

病院でエンゼルケア・退院手続きが終わる時間にあわせて、迎えにきてもらうようにお願いしたため、すぐに帰宅できました。

自宅葬は、1階にある6畳の和室を使うことにして、家にある敷布団を用意しました。

葬儀会社との打ち合わせ

家に帰ってきてすぐに、お通夜、葬儀をどうするかの打ち合わせを行いました。
我が家では、信仰している宗教も特別なかったため、お坊さんも呼ばずに、なるべくシンプルにしました。

また自分たちで準備できるものは準備し、コストを抑えました。

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訃報のお知らせ

訃報をお知らせする決まりはないので、家族で話しあった上で、決めていきます。

一般的には
親戚、友人、会社関係の他、近隣の方や町内会の方など・・・

コロナ禍ということ、高齢で現役から引退していたことから、我が家では必要最低限の方にのみ、お知らせして、家族のみでほぼ行いました。

新聞へのお悔やみの掲載、葬儀終了の報告もすべてお断りました。

当日~翌日

死亡届の提出

死亡届を出し、火葬許可証をとったあとに、火葬の日時が決定しました。
友引をはさむと、火葬までの日時が長くなるそうです。

死亡届はどこに提出するの?

死亡診断書の用紙の片側が死亡届になっています。
受け取ったら市区町村役所の戸籍係に提出します。

国内では死亡を知った日を含む7日以内に提出することが義務付けられており、正当な理由なく期限を過ぎると罰金を課せられることがあるそうです。

届出人は親族や同居者

死亡届の届出人となれる方は、以下の方です。
・親族
・親族以外の同居者
・家主、地主、家屋管理人、土地管理人
・後見人、保佐人、補助人、任意後見人

提出するのは?

届出人は決まった方しかなれませんが、提出は代理人でも可能です。
代理の場合は、委任状の必要もないため、葬儀会社に依頼するのが一般的のようです。

ちー

葬儀屋さんに死亡届の提出をお願いし、火葬許可証もとってもらいました。

死亡診断書の費用は?

死亡診断書の費用は、すべて実費になります。
医療機関ごとに費用はまちまちですが、一通あたり3,000~10,000円が多いようです。

葬儀当日

火葬許可証の提出し埋葬許可証を受け取る

死亡届を市区町村役所の戸籍係へ提出し、死体火葬許可証を交付されると、火葬場でご遺体の火葬ができます。

火葬終了後は、死体火葬許可証に証印が押されて返されます。
これが埋葬許可証です。

埋葬許可証は、遺骨をお墓に納骨するときに必要な書類です。
一般的には、骨壺の上に置かれます。
納骨時まで無くさないよう大切に保管しましょう。

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