家の相続登記手続きを自分でする手順と必要書類とは?

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親が亡くなった時、問題になりがちなのが相続問題

相続する場合、相続登記が必要になってきます。

相続登記を自分で行う場合、どのような手順で行い、どんな書類が必要なの?
と疑問を持つ方が少なくないと思います。

父親がなくなった際に、家と土地の名義を母へ変更する手続きを自分で行なったため、備忘録として残したいと思います。

家・土地の相続どうしようと考えている方、これから自分で手続きを行おうか検討している方、もしもときのために備えておきたい方・・・の参考になれば嬉しいです。

目次

相続登記の申請ってどのように手続するの?

相続登記とは、不動産の所有者が亡くなった時、不動産の名義を相続人に変更し、もとの所有者から新しい所有者へ名義変更をする手続きです。

不動産の所有者が亡くなった場合の登記手続は、不動産の所在地の法務局で行います。

手続の方法は3つあります。

  1. 遺言書による相続の場合
  2. 遺産分割協議による相続の場合(相続人全員で話し合いをする場合)
  3. 法定された割合による相続の場合(民法に定められた相続割合で相続する場合)
ちほ

我が家は②の遺産分割協議による相続でした。

ケースによって、必要な登記や書類が異なります。
必要な登記の種類については、法務省ホームページでも確認できます。

相続について全然知識がなかったため、地元の行政書士さんを探して無料相談を受けてきました。

ちほ

初回無料で相談できる司法書士・行政書士さんがいるので相談してみるのも良いと思います。

不動産を引き継ぐことで、負の遺産となることもあるので、慎重に考えていく必要があります。

我が家での経過は↓の記事をご参照くださいね。

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相続登記を依頼した場合は、費用が10万くらいかかると言われました。

母の姉や友人は自分たちで相続登記を行なったと聞いていたため、自分で行うことも考えて、どのような手続きで、どんな書類が必要なのかわかるよう、とりあえず相続登記に関する資料をもらってきました。

相談後に、インターネットで検索したら、わりと自分で相続登記を行っている方がいるとわかり、経費もカットできたら嬉しいし、チャレンジしてみようと思いました。

読者さん

専門用語が難しそうですね・・・

ちほ

YouTubeにもお世話になりました!

相続登記に関する本もたくさんありますよ。

『自分で相続登記ができるかどうかの診断テスト』
というのがついてました。

読者さん

自分で相続登記できるか診断テストでわかると安心できますね。

図やイラストも多く、チェックポイントがわかりやすくまとめれられていました。
相続登記のスケジュールや書類の書き方の見本もあり、とても参考になった1冊です。

ちほ

遺産分割協議による相続について説明していきますね。

相続登記するために必要な書類を集めましょう

書類には、自分で作成するものと役所で取得するものがあります。

自分で作成するもの

遺産の調査や相続人が他にいないか調べた上で、作成していきます。
隠し子が発覚したり・・・ってこともあるようです。

登記申請書

登記申請書を作成するに当たり、法務局のオンラインシステム『登記ネット』を利用して、『登記事項証明書』を取得しました。

登記事項証明書をもとに、土地と建物の詳細を記載しました。

相続関係説明図

見本をもとに作成しました。
相続人の住所を記載してる見本としてないものがありましたが、記載してないバージョンで提出しましたが、特に問題はなかったです。

遺産分割協議書

我が家は遺言書がなかったため、遺産分割協議書を作って手続きを進めました。
家・土地ともに売却を考えていたため、すべて母が相続することにしました。

遺産分割協議書は、それぞれ印鑑を押印するのですが、捨印を押しておくと、多少の記載の間違いがあっても、手書き修正ができるとのことで、それぞれ捨印を押しました。

収入印紙貼り付け用の用紙

登録免許税がかかります。
課税価格の0.4%を収入印紙で納付します。
収入印紙は、法務局で購入しました。

審査が終わったあとに、結果や書類を法務局まで取りに来るか郵送希望かを聞かれました。
我が家は郵送を希望したので、郵送分の切っても一緒に購入しました。
返信用の封筒は、法務局でもらえたため、宛先を書いて預けてきました。
(郵便は本人限定受け取り郵便というもので、本人のみ受け取りが可能な郵便となってました)

役所で取得するもの

亡くなった方の戸籍謄本

出生から死亡まで、すべての戸籍謄本(除籍、改製原戸籍を含む)
本籍を移していない場合は、スムーズに集まりますが、母の友人は本籍をあちこちに移していたようで、集めるのに時間がかかったようです。

ちほ

父の場合は、1ヶ所ですべて揃いました。昔の戸籍は手書きでした。

亡くなった方の住民票除票

必ず本籍地入を希望してください。

相続人全員の戸籍謄本

亡くなった方の死亡日以降に発行されたものが必要です。

ちほ

父の戸籍に母の戸籍が載っているため、法務局から母の戸籍謄本は扶養と言われ、わたしと弟の文のみ用意しました。

不動産を相続する相続人の住民票

母が相続することにしたため、母の分を用意。

相続人全員の印鑑証明書(遺産分割協議の場合)

母、わたし、弟、それぞれの印鑑証明書を取得。

ちほ

印鑑証明はコンビニでも取得できます!

不動産の固定資産税評価証明書

毎年4月ころに市町村から送付される固定資産税の納付書または役所にて固定資産評価証明書を交付してもらう。
登記申請する日の年度のものが必要です。

固定資産評価額をもとに登録免許税を算定します。

ちほ

我が家は固定資産税の納付書のコピーを添付しました。

提出の前に不明点は確認

書類を作成していくにあたって、不明な点が出てくるかと思います。

わたしは、法務局の相談窓口に電話をして確認しながら、準備を進めていきました。

登録免許税の額があっているかも不安だったので、数回電話しました。

書類は、郵送もできますが、法務局へ直接持参しました。

印鑑の押印場所など不明な点もあったため、窓口で確認後に提出しました。

スムーズに手続きできるよう、印鑑や身分証明書(マイナンバーカード)など、あらかじめ使いそうなものはチェックして持参していくとよいですよ。

提出後

父の住民票除票をつけ忘れていたというハプニングがあり、途中、法務局かられんらくがはいりました。
連絡をいただいてすぐに届け、審査は無事終了し、1週間ほどで、登記完了後の書類が自宅に郵送されてきました。

相続関係説明図を提出していたため、父の戸籍謄本一式、相続人全員の戸籍や印鑑証明などの原本は戻ってきました。

ちほ

すべて自分で書類を作成したため、不安はありましたがなんとか自分でできました~

読者さん

自分でもできるんですね~わたしもいつかその日がきたら自分で行ってみます。

自分で行った際の経費は?

自分で行うことで、かなりの出費をおさえられました。

かかった費用は・・・

  • 必要書類の代金(登記事項証明書、戸籍謄本、住民票、印鑑証明)
  • コピー代
  • 登録免許税
  • 郵送代金

登録免許税は不動産の価値によって変わってきますが、我が家の場合は3万以下でできました。

参考本は、一時期しか使わないので、我が家は図書館で借りました。

読者さん

1/3以下の費用でできたんですね~

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