月島もんじゃ くうや すすきのが、2024年1月に札幌すすきのにあるココノススキノにオープンしました。
東京の月島本店・渋谷店も連日行列が絶えない大人気の月島もんじゃ くうや!
道内に初出店となり、「本格的な月島もんじゃが札幌で食べられる」とのことで、連日、行列で賑わっています。
人気店のため、予約ができるか気になっている方も多いかと思いますが、残念ながら予約はできません。
この記事では、月島もんじゃくうや すすきのメニューや店内の様子、行列・混雑状況について画像を混じえながら、お伝えしていきます。
月島もんじゃ くうや すすきの メニューと店内の様子
くうやで使用しているのは、9種類の魚介、鶏ガラ、香味野菜から作る自家製出汁!
乾物問屋が母体とのことで、くうやだからこそできる濃厚のお出汁は、旨味が強く、深い味わいがすると人気の秘密となっています。
席に案内された後、順番におしぼりとお水をもってきてくれます。
メニューがたくさんありますね。
月島もんじゃくうやでは、オーダー後に、スタッフさんが焼いてくれるシステムになっています。
オープンと同時に長蛇の列になっていたお客さんが一気に店内に入ったため、スタッフさんは忙しそうに動いてました。
メニューを見て、何を頼もうか悩みましたが、一番人気の明太子もちもんじゃにしました!
明太子もちもんじゃ&サッポロラガービールを注文しました!
瓶ビールって嬉しいですね♪
トッピングのメニューも豊富で、迷ってしまったため、定員さんにおすすめを聞いて、チーズと大葉をオーダーしました。
スタッフさんが焼きに来てくれるまで、少し時間があったので、メニューに書かれていたもんじゃ焼きの歴史を見て待ちました。
もんじゃ焼きは江戸時代から続く食べ物で、あの葛飾北斎も食べていたんですね~
そして時代とともに、もんじゃ焼きの歴史もかわってきたんですね。
日本の古き時代から続く、月島のもんじゃ焼きをここ札幌でも食べられるなんて!と嬉しい気持ちになりました。
もんじゃ焼きは、店員さんが目の前で焼いてくれました。
リズミカルにトントンと音をたてながら、焼くスタイル♪
以前行った月島の「もんじゃ焼きのもへじみたいと」を思っていたら、系列店だったのですね。
もんじゃ焼きの他に、お好み焼きも頼みました。
お好み焼きは、店内でスタッフが焼き上げて、完成後にテーブルに運んで来るようになっています。
オーダーから席に運ばれてくるまでは30分ほどかかると案内されました。
もんじゃを食べている間に、お好み焼き(豚玉)が運ばれてきました。
案内されていた30分はかからなかったです。
もんじゃがなくなった後、皿から鉄板に移して、熱々を食べました。
中は、ごろ~っと温玉がはいってて、かなりたまごを感じました。
今回、友だちと二人でいって、注文したのは、明太子もちもんじゃ(チーズ・大葉トッピング)、豚玉、サッポロラガービール1本。(ジョッキもありますよ!)
お腹いっぱいになり、大満足でした。
座席の下が荷物置き場になっていて、コートやカバン類がしまえるようになってました。
臭いが気になるから、それは嬉しいですね。
お会計後は、店員さんがコートの上から、ファブリーズをシュッとかけてくだるとサービスもありました。
月島もんじゃ くうや 札幌すすきの 予約はできる?
月島もんじゃ くうや すすきのは、札幌に初出店と言うこともあり、テレビでも行列が絶えない人気店と放映されてます。
くうやは残念ながら、予約できません。
月島もんじゃ くうや 札幌すすきの 行列・混雑状況
予約ができないため、行列や混雑状況について気になるかと思います。
比較的待ち時間が少ないのはオープン時の午前11時です。
オープン前の10時50分に、お店の前に到着すると、もうすでに10名ほどの行列ができていました。
その後も、どんどん人は増えていき、オープン前には長蛇の列となっていました。
オープン時間の11時と同時にスタッフさんが入り口からたくさん出てきて、店内に順に案内してくだったので、すぐに席につくことができました。
店内は広く、かなり席数もあったため、わたしが訪れた日は、行列の方は一度ですべて入りきれたようでした。
しかし、お店をでた12時頃には、また10名以上の行列ができていました。
お店の前には、メニュー表と一緒に、席順番待ちの名簿も置かれてました。
オープン前に並んだ際には、名簿に名前は書きませんでしたが、席にすぐへの案内が難しい場合は、記入して待つようになっているようです。
タイミングによっては、30分から1時間待ちになる場合もあるようなので、待ち時間を少なくしたい方は、オープン直前に行くのがおすすめです。
お店の前には10名くらいは座れるように丸椅子が設置されてました。
月島もんじゃ くうや札幌すすきの の営業時間と場所をチェック
月島もんじゃ くうや すすきのは、地下鉄すすきの駅から直結のCOCONO SUSUKINO(ココノススキノ)の4階にあります。
くうやは、ネオンが目を引くのと行列ができているので、4階に登るとすぐにわかります。
ショップ名 | 月島もんじゃ くうや すすきの |
住所 | 北海道札幌市中央区南4条西4-1-1 COCONO SUSUKINO 4F |
電話番号 | 011-522-8647 |
営業時間 | 11:00~0:00(通常) |
予約 | 不可 |
駐車場 | あり:1会計2,000円(税込)以上のご利用で1時間無料 |
定休日 | なし |
支払い方法 | カード可、電子マネー可 |
公式インスタグラム | https://www.instagram.com/kuuya_monja/ |
月島もんじゃくうや札幌のメニューは?予約はできる?行列・混雑状況についても まとめ
この記事では、札幌すすきのに初進出!月島もんじゃくうや札幌のメニューや店内の様子、行列・混雑状況について画像を混じえながら、お伝えしてきました。
月島もんじゃくうやは、2023年11月30日にオープンしたばかりの札幌の注目の複合商業施設「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」にあります。
ココノススキノの愛称COCONO(ココノ)は、 場所を意味する「此処」と多様性を意味する「個々」の二つの意味が込められています。
「一人でもみんなとでも、訪れる全ての人が自分らしく楽しめる居場所になる」
昼夜とわずに、多くの人々が楽しめるような工夫がされています。
ココノススキノの中には、月島もんじゃくうやの他にも、魅力的なグルメがたくさんそろってますよ。