北海道で話題のボールパークFビレッジ・エスコンフィールド北海道に行ってきました。
北海道ボールパークFビレッジは、2023年3月にオープンして以来、話題沸騰の超人気観光スポットとなってます♪

Fビレッジ?
2023年の3月に開業した北海道日本ハムファイターズの新しい球場『エスコンフィールド北海道』と、その周辺エリアを含め『北海道ボールパークFビレッジ』と言って、札幌の隣町北広島にあります。
Fビレッジには、グルメスポットやホテル、キッズエリアなど、様々な施設が満載♪
また、ワンちゃん連れでも楽しむことができるワンちゃん専用エリアやサウナに入りながら野球観戦できるシートなど、いままでにない楽しみ方ができちゃうんです。
この記事では、『エスコンフィールド北海道』の魅力や見どころ満載の周辺施設、実際に行ってみての感想を写真と共にお伝えしたいと思います。
また、注目の座席「ダイヤモンドクラブシート」の座席や特典、楽しみ方、アクセス方法などもご紹介しますね。



野球にあまり興味がない方も一度は足を運んで欲しいスポットです♪
北海道のニュースポット『エスコンフィールド北海道』で、新しい野球観戦の楽しみ方をぜひ体験してみてください!
エスコンフィールド北海道



エスコンフィールド北海道って、どんなとこですか?



画像をたくさん撮ってきたので、参考にしてくださいね!









くまとHOKKAIDOの文字がかわいいですね~


エスコンフィールド北海道には、世界最大級の大型のビジョンがあります↓









芝は天然芝!開閉式の屋根も迫力満点で、すごかったです。
楽天トラベルで「エスコンフィールド」&「Fビレッジ」の見どころガイドをみてみる>>>
エスコンフィールド北海道 ダイヤモンドクラブシートの座席や特典
「ダイヤモンドクラブシート」は、北海道日本ハムファイターズの新球場で提供されるシーズンシートの中の1つです。
エスコンフィールド北海道には、3つのプレミアムエリアがあります。
- ダイヤモンドクラブラウンジ(バックネット裏)
- docomoクラブラウンジ(1塁側)
- Panasonicクラブラウンジ(3塁側)



ダイヤモンドクラブシートは特典付きのスペシャルな座席です♪
ダイヤモンドクラブシートの特典1:優先入場
一般開場時間より15分早く入場できます!
入場ゲートは、各ゲートに優先レーンがあります。


\優先入場の詳細は↓/



優先入場は嬉しいですね♪
入場する時には、カバンの中身チェックがありました。
ダイヤモンドクラブシートの特典2:スペシャルな座席
ダイヤモンドクラブシートの座席は、バックネット裏で最前列から球場までは、すぐ目の前!
今回は、前から2列目ととっても近い席だったため、選手たちの顔も見えて、プレイを間近で楽しむことができました♪
座席は、長時間座っても疲れにくいタイプの席でした。



座り心地の良いシートは嬉しいですね♪
ダイヤモンドクラブシートに行くには、専用の入口を通ります↓


ゴージャスな感じで、中にはいった瞬間、別空間でした。
コンシェルジュさんがたくさんいて、丁寧に接客してくださいました。
ダイヤモンドクラブシートの特典3:軽食カウンター・ドリンクカウンター



ダイヤモンドクラブシートはオールインクルーシブで食事とドリンクが料金に含まれていて、食べ放題。飲み放題となっています!
軽食カウンター・ドリンクカウンターがあり、ビール・ハイボールをはじめアルコールやソフトドリンク、フィンガースナックが用意されています。
試合観戦中も、自分の席にドリンクや軽食を持ち込むことができます!


ダイヤモンドクラブシートの特典4:ダイヤモンドクラブラウンジANAでの食事
地下1階にある「DIAMOND CLUB LOUNGE sponsored by ANA」は、VIPチケットを持っている人だけが入れるラウンジです。
ラウンジはANAの提供です。





30分ほどの待ち時間があったので、座席でビールを飲みながら、球場内を見渡してました。
QRコードをスマホで読み取ると、待ち時間が確認できて便利でした。
ラウンジへは、予定時間より少し早めにはいることができました。
ダイヤモンドクラブラウンジANAのおしゃれな空間の中、北海道の旬の食材を使った料理をビュッフェスタイル楽しめます!





飲み物の種類も豊富で、おいしい食事を堪能しました。
鉄板のあるライブキッチンで料理人さんがステーキを焼いてくれてました。
ピザは、北海道らしくカニのピザでした。









スイーツもありました。



ファイターズカラーのゼリーですね♪
ビュッフェは、種類が豊富で、どれを食べるかすごく迷いました。
スイーツを食べてたら、始球式が始まる時間になってしまったので、後半は急いで食べました。
料理は、座席への持ち込みも可能となっているため、テークアウト用の専用容器に入れて、座席まで持っていきました。


始球式はGLAYのTERUさんでした♪



結婚式のBGMにGLAYの曲を使ったので、懐かしかったです。
ボールパークFビレッジ内で楽しめる注目グルメ
ボールパークFビレッジ・エスコンフィールド北海道内には、たくさんのグルメが集結してます!
おすすめの食べ物、人気のレストランなどをご紹介しますね。
TruffleBAKERY(トリュフベーカリー)
トリュフベーカリーといえば、木村拓哉さん・二宮和也さんが差し入れしたということで「白トリュフの塩パン」が人気となってましたよね!



以前、東京行った時に、娘と一緒にトリュフベーカリーに行ってきました。母娘でジャニーズ好きです♡↓









白トリュフの塩パンが北海道で食べられるなんて!嬉しいですね♪



なんと・・・レストランも併設されてるんですって!


球場内では、トリュフベーカリーのたい焼きが売ってます!
そらとしば by よなよなエール
よなよなエールといえば、クラフトビールで有名ですよね。
エスコンフィールド北海道のスタジアム内には、よなよなエールを楽しみながら野球観戦できる席もあるんです。



よなよなエールのビールは、缶が個性的でかわいいですよね♪


エスコンフィールド内にある「そらとしば by よなよなエール」のスペースは、とっても魅力的でした↓
野球観戦のない日は、そらとしば大人の醸造所見学ツアーというのを開催しているそうです。
ビールのつくり方を学びながら、普段は入れない醸造所エリア内での設備見学やタンクから出したばかりの新鮮な蔵出しビールの試飲や、そらとしばでしか飲めないビールのテイスティングも楽しめるんですって~



おもしろそうですね!



試合のない日は、エスコンフィールドに無料で入場できるので、美味しいビール目当てで遊びに行くのも良いですね♪
ICHIBIKO(イチビコ)
ICHIBIKO(イチビコ)はいちごスイーツ専門店。
ローソンとのコラボスイーツも話題になってましたよね。



『Uchi Café×ICHIBIKO いちごみるくどらもっち』おいしかったですよね~
ICHIBIKO(イチビコ)はエスコンフィールドとは別棟のTHE LODGEという建物の中にあります!










くるるん↑はじめて食べました。
ロールケーキみたいだったので、手持ちで渡されてびっくり!
食べたら、マカロン風の感じで、中にクリームが入ってて、はじめての食感でとっても美味しかったです。
いちごスムージーもすごく美味しくて!



みためもかわいく美味しそうですね~



イチゴ好きにはたまりません♪
球場内に持ち込みはできないので、外で食べました。


グルメガイドにはたくさんのお店が掲載されていて、おなじみのお店から、北海道初登場のお店まで、みてるだけでもワクワクしました!
ファイターズの選手おすすめのコラボグルメもあるので、野球好きの方にはたまりません!



1回だけでは、食べきれないですね



「七つ星横丁」はすごくにぎわってましたよ
Fビレッジ・エスコンフィールド内はめちゃくちゃ広すぎて、今回紹介しきれなかったグルメや施設が多数あるので、試合のない日にまた改めて遊びに行ってみたいと思います。



北海道ボールパークFビレッジは365日24時間、どなたでも無料で入場できます!
エスコンフィールド北海道でのイベント
エスコンフィールド北海道やFビレッジでは、さまざまなイベントが行われてます。





わたしが行った日は、エスコンフィールドでのはじめての花火大会の日でした。




6,000発を超える花火と、音楽・映像・各種パフォーマンスのコラボレーションを楽しんできました。



めちゃくちゃキレイで超感動しました!


\飛行機+ホテル+野球観戦のツアーをみてみる/
エスコンフィールド北海道へのアクセス


エスコンフィールドがある「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE(北海道ボールパークFビレッジ)」までのアクセス方法を紹介しますね。
Fビレッジまでは、自家用車やJRの他、シャトルバスで行く方法もあります。





詳しくは、公式サイトでご確認くださいね。
自家用車の場合


「エスコンフィールド北海道」へは、札幌方面から車で約40分、新千歳空港からも約40分程度で着きます。
自家用車で行かれる方も多数のため、道路が混雑します。
駐車場収容台数:約4,000台。
駐車料金:1,000円~3,500円(税込)
*試合日によって価格変動あり。



試合日は事前予約が必要です。
自家用車で行く場合は、駐車場は事前予約して、時間に余裕を持って出発してくださいね。
JRの場合
JR北広島駅までは、快速エアポートに乗ると、JR札幌駅から約17分、JR新千歳空港駅からは約20分で到着します!
新千歳空港からも行きやすいので、道外の方もアクセスは良いほうかと思います。
JR北広島駅でおりると、誘導看板があって「球場まで19分」と書かれてるようですが、グーグルマップでは約30分となってます。



30分歩くのは辛いです・・・



JR北広島駅からシャトルバスに乗ることもできますよ!
JR北広島駅で降りたら、エルフィンロードというサイクリングロードを通っていきます。
エルフィンロードは、札幌市白石区にあるコンベンションセンターから北広島まで繋がってるので、自転車で行く方もいるそうです。



Fビレッジの中は広いし、混み合ってるので、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。
シャトルバスの場合
シャトルバスはJR北広島駅、JR新札幌駅、JR野幌駅、新千歳空港から、「Fビレッジ」までのシャトルバスが運行してます。
交通アクセスについては、公式サイトで最新の情報を確認してくださいね。



ここからはわたしの体験談をお伝えしていきますね。


今回、わたしはJR新札幌駅からシャトルバスに乗りました。
新札幌駅からのシャトルバスの運行は、試合開始2時間30分前からスタートします。


わたしがエスコンフィールド北海道を訪れた日は、試合が14時スタートでした。
10時30分頃に新札幌駅のシャトルバス乗り場に到着しましたが、その時にはすでに長蛇の列ができていました。
11時半にシャトルバスが動き始めたのですが、その時には、500~600人ほどは並んでいて、待ち時間は1時間程度とアナウンスが流れてました。
バスの運賃は、先払いのシステムになっていて、VISAタッチ、乗車券、交通系ICが使えます。



事前にキャッシュレス決済の準備をしておいてくださいね。
今回は、夫が事前に乗車券を買ってくれてたので、乗車券で乗り込みました。


VISAタッチや交通系ICの読み込みエラーになる方が以外に多かったので、乗車券を事前に買っといて正解でした。



乗車券は当日も購入できますよ。
ボールパークに到着したのは、12時ちょい過ぎでした。
エスコンフィールド北海道に行くなら知っておきたい見どころとホテル
Fビレッジは広くて、見どころ満載のスポットなので、お泊りで楽しむ方もいます。
エスコンフィールド北海道がある北広島は、新千歳空港からも札幌駅も約40分くらいの距離です。
北海道旅行の際に訪れてみる価値ありです!!
楽天トラベルで「エスコンフィールド」&「Fビレッジ」の見どころガイドをみてみる>>>



Fビレッジ内にあるtower eleven hotelは客室や屋上から試合観戦ができますよ~
エスコンフィールド北海道 ダイヤモンドクラブシートの座席や特典!魅力と楽しみ方も まとめ
北海道で話題の新しい野球場、『エスコンフィールド北海道』についてお伝えしてきました。
北海道ボールパークFビレッジ・エスコンフィールド北海道は、どの世代も楽しめる北海道で注目の観光スポットです。
美味しいものがいっぱい揃ってるので、野球にあまり興味のない方も、家族でも、カップルでも、友だちでも楽しめます。
美味しいビールとグルメももりだくさんで野球観戦以外も楽しめます!



マツコの知らない世界で「スタジアムグルメの世界」紹介されてましものね~





応援グッズがあると、更に盛り上がりますよ♪
\飛行機+ホテル+野球観戦のツアーをみてみる/