月島もんじゃ くうや すすきのが、2024年1月に札幌すすきのにあるココノススキノにオープンしました。
東京の月島本店・渋谷店も連日行列が絶えない大人気の月島もんじゃ くうや!
道内に初出店となり、「本格的な月島もんじゃが札幌で食べられる」とのことで、連日、行列で賑わっています。
人気店のため、予約ができるか気になっている方も多いかと思いますが、残念ながら予約はできません。
この記事では、月島もんじゃくうや すすきのの行列・混雑状況、メニューや店内の様子について画像を混じえて、お伝えしていきます。
月島もんじゃ くうや 札幌すすきの 予約はできる?
月島もんじゃ くうや すすきのは、札幌に初出店と言うこともあり、テレビでも行列が絶えない人気店と放映されてます。
くうやは残念ながら、予約できません。
月島もんじゃ くうや 札幌すすきの 行列・混雑状況
予約ができないため、行列や混雑状況について気になるかと思います。
比較的待ち時間が少ないのはオープン時の午前11時です。
オープン前の10時50分に、お店の前に到着すると、もうすでに10名ほどの行列ができていました。
その後も、どんどん人は増えていき、オープン前には長蛇の列となっていました。
オープン時間の11時と同時にスタッフさんが入り口からたくさん出てきて、店内に順に案内してくだったので、すぐに席につくことができました。
店内は広く、かなり席数もあったため、わたしが訪れた日は、行列の方は一度ですべて入りきれたようでした。
しかし、お店をでた12時頃には、また10名以上の行列ができていました。
お店の前には、メニュー表と一緒に、席順番待ちの名簿も置かれてました。
オープン前に並んだ際には、名簿に名前は書きませんでしたが、席にすぐへの案内が難しい場合は、記入して待つようになっているようです。
タイミングによっては、30分から1時間待ちになる場合もあるようなので、待ち時間を少なくしたい方は、オープン直前に行くのがおすすめです。
お店の前には10名くらいは座れるように丸椅子が設置されてました。
月島もんじゃ くうや すすきの メニューと店内の様子
店員さんが中央のレジ付近から左右に分かれて、順に席に案内してくれました。
座席の下が荷物置き場になっていて、コートやカバン類がしまえるようになってました。
臭いが気になるから、それは嬉しいですね。
くうやで使用しているのは、9種類の魚介、鶏ガラ、香味野菜から作る自家製出汁!
乾物問屋が母体とのことで、くうやだからこそできる濃厚のお出汁は、旨味が強く、深い味わいがすると人気の秘密となっています。
席に案内された後、順番におしぼりとお水をもってきてくれます。
メニューがたくさんありますね。
わたしたちがメニューを選んでる間に、別のテーブルの方は、すぐにオーダーしていたようで、もんじゃがあっという間に運ばれてきて、スタッフさんが焼いてくださってました。
長蛇の列になっていたお客さんが一気に店内に入ったため、スタッフさんは忙しそうに動いてました。
通りかかった店員さんを捕まえて、オーダー。
「あとでスタッフが焼きに来ます。」ともんじゃと飲み物を置いてってくれました。
明太子もちもんじゃ&サッポロラガービールを注文しました!
瓶ビールって嬉しいですね♪
チーズと大葉をトッピングしました。
スタッフさんが焼きに来てくれるまで、少し時間があったので、メニューに書かれていたもんじゃ焼きの歴史を見て待ちました。
もんじゃ焼きは江戸時代から続く食べ物で、あの葛飾北斎も食べていたんですね~
そして時代とともに、もんじゃ焼きの歴史もかわってきたんですね。
日本の古き時代から続く、月島のもんじゃ焼きをここ札幌でも食べられるなんて!と嬉しい気持ちになりました。
もんじゃ焼きは、店員さんが目の前で焼いてくれました。
リズミカルにトントンと音をたてながら、焼くスタイルで、前に月島に行った「もんじゃ焼きのもへじ」を思い出していたら、なんと系列店でした。
もんじゃ焼きの他に、お好み焼きも頼みました。
お好み焼きは、店内でスタッフが焼き上げて、完成後にテーブルに運んで来るようになっていて、オーダーから席に運ばれてくるまでは30分ほどかかると案内されました。
もんじゃを食べている間に、お好み焼き(豚玉)が運ばれてきました。
もんじゃがなくなった後、皿から鉄板に移して、熱々を食べました。
中は、ごろ~っと温玉がはいってて、かなりたまごを感じました。
今回、友だちと二人でいって、注文したのは、明太子もちもんじゃ(チーズ・大葉トッピング)、豚玉、サッポロラガービール1本。(ジョッキもありますよ!)
お腹いっぱいになり、大満足でした。
お会計後は、店員さんがコートの上から、ファブリーズをシュッとかけてくだるとサービスをしてくださいました。
月島もんじゃ くうや札幌すすきの の営業時間と場所をチェック
月島もんじゃ くうや すすきのは、地下鉄すすきの駅から直結のCOCONO SUSUKINO(ココノススキノ)の4階にあります。
くうやは、ネオンが目を引くのと行列ができているので、4階に登るとすぐにわかります。
ショップ名 | 月島もんじゃ くうや すすきの |
住所 | 北海道札幌市中央区南4条西4-1-1 COCONO SUSUKINO 4F |
電話番号 | 011-522-8647 |
営業時間 | 11:00~0:00(通常) |
予約 | 不可 |
駐車場 | あり:1会計2,000円(税込)以上のご利用で1時間無料 |
定休日 | なし |
支払い方法 | カード可、電子マネー可 |
公式インスタグラム | https://www.instagram.com/kuuya_monja/ |
月島もんじゃくうや札幌すすきのは予約できる?行列・混雑状況についても まとめ
この記事では、札幌すすきのに初進出!月島もんじゃくうやの予約について、行列・混雑状況、メニューや店内の様子についてお伝えしてきました。
月島もんじゃくうやは、2023年11月30日にオープンしたばかりの札幌の注目の複合商業施設「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」にあります。
ココノススキノの愛称COCONO(ココノ)は、 場所を意味する「此処」と多様性を意味する「個々」の二つの意味が込められており、「一人でもみんなとでも、訪れる全ての人が自分らしく楽しめる居場所になる」ということがコンセプトとなっており、昼夜とわずに、多くの人々が楽しめるような工夫がされています。
ココノススキノの中には、月島もんじゃくうやの他、魅力的なグルメがたくさんそろってますよ。