ほとんどの電気圧力鍋には炊飯機能がついてるんですが、もちろんクッキングプロV2にもその機能があって、めっちゃ簡単においしいご飯が炊けるんですよ~
わたしは、いつも炊飯器の代わりにクッキングプロV2でご飯を炊いています!
この電気圧力鍋は、炊飯器以上に便利で、炊きあがりのご飯がとってもふっくら美味しいんです。
炊飯以外にもいろいろな調理ができるので、これ1台でキッチンがスッキリしますよ。
我が家ではもう手放せない存在です!
この記事では、クッキングプロV2の炊飯機能の使い方や、ふっくら美味しいご飯を炊くためのコツ、水の量の調整ポイント、そして保温機能についても詳しくお伝えしていきますね。
\これ1台でお米もおかずも!クッキングプロV2で簡単調理/
クッキングプロV2の炊飯機能の使い方
クッキングプロV2でご飯を炊くときは、自動調理と手動調理の2つの方法があります。
自動調理を使うととっても簡単!
まず、クイックメニューから「白米」を選んで、あとはスタートボタンを押すだけです。
これで炊飯器と同じように、美味しいご飯が炊き上がります。
細かい設定も一切不要なので、炊飯初心者でも失敗なくご飯が炊けるんです。
お鍋の傷つき防止のため、別容器でお米を研ぎます。
いままでは、炊飯器の釜でお米を研いでいたため、セリアでお米研ぎ用のボールを購入してきました。
クイックメニューから、「73:白米」を選択後、決定ボタンをおして、調理開始です。
2回目以降は、「最近つくったレシピ」からも選択できるようになります。
タイマー予約も可能です。
圧力表示ピンが下がるまでまちます。
圧力表示ピンが下がったら、排気ボタンを押して、ふたを開けます。
電気圧力鍋でお米を炊くとき、加圧自体は約3分なんですが、加圧や減圧に時間がかかるので、実際に炊き上がるのは約43分後になります。
でも、この時間も放っておくだけなので、ラクラクですね!
また、手動調理を使えば、炊き加減を自分好みに調整できたり、少しだけ時間を短くしたりすることもできるんです。
どちらの方法でも、ふっくらとした美味しいご飯が炊けちゃいますよ。
忙しいときや家事の合間にもピッタリですね!
\初めてでも失敗なし!クッキングプロV2で完璧なご飯/
クッキングプロでおいしいご飯を炊くためのコツや水の量
クッキングプロV2では、浸水なしでもご飯を炊くことができますが、芯が残ると感じがあります。
これを防ぐためには、水の量を少し多めにしたり、手動調理で炊飯時間を調整する方法がおすすめです。
特に、お米をしっかり30分以上浸水させると、芯が残りにくく、ふっくらもちもちのご飯に仕上がりますよ!
美味しいご飯を炊くためには、いくつかのポイントを押さえることが大切です!
以下のコツを守ると、毎回おいしいご飯が炊けますよ!
お米を正確に計る
炊飯器に付属のカップでお米をしっかり計りましょう。
お米をやさしく洗う
最初の水は手早く捨て、やさしくリズミカルに洗います。
時間をかけすぎず、表面の汚れを落とすイメージです。
浸水させる
お米をしっかり水に浸すことが、ふっくらしたご飯への近道!
少なくとも30分以上、浸けておくとよいです。
水の量が少ないと、焦げ付いてしまうことがあります。
いつも炊飯器でお米を炊いていた時、やや硬めのご飯が好きだったため、いつも水の量を若干減らして炊いてました。
その経緯から、初回、クッキングプロV2で炊飯した時に、線の少し下の位置で水分を調整したところ、見事、焦げてしまいました。
わたしは、お焦げ好きなので、特に問題ありませんでしたが、家族からは不評でした。
2回目からは、線の少し上になるよう水分を調整したところ、うまく炊けました。
予約機能の最短を使うと1時間10分後に出来上がるため、お米がしっかり給水されたのちに、炊飯できます。
蒸らしを忘れずに
炊き終わった後、10~15分の蒸らしで、さらにふっくらと美味しいご飯になります。
その他
パッキンはしっかりはめるのが大事です!
わたしはパッキンがちゃんとハマってなくて、水分が逃げちゃって焦げちゃったことが何度かあります…。
なので、横着せずに毎回パッキンを確認することが大切ですね。
あと、私はよく自動調理でご飯を炊いちゃいますが、手動調理なら加圧時間を自由に調整できるんです。
だから、自分好みの炊き加減を探るのも楽しそうですよね。
いろいろ試して、自分にぴったりな炊飯方法を見つけてみてください!
クッキングプロV2で炊いたご飯は、艶やかで、もっちりとした食感が特徴的!
炊きたてはもちろんおいしいのですが、朝炊いておにぎりにお昼に食べても、もちもち感がしっかり残っているんですよ。
冷めたままでもおいしく食べられるので、お弁当やピクニックのお供にもピッタリです!
簡単に美味しいご飯が楽しめるのは嬉しいですよね。
\忙しい日も時短でふっくらご飯が炊ける!/
クッキングプロの保温機能は?
クッキングプロには保温機能クッキングプロには保温機能があり、調理が終わった後に最大3時間まで保温できます。
ただし、炊飯の場合は保温が推奨されていないので、炊きあがったらすぐに別の容器に移すのがポイントです。
長時間保温すると、ご飯の食感が悪くなることがあるためですね。
もしご飯を長時間保温したいなら、専用の炊飯器を使う方がオススメです。
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電気圧力鍋でご飯を炊くなら、保温は使わずにまとめて炊くのがオススメです!
炊きたてをそのまま食べるのも美味しいですが、残ったご飯はおひつや密閉容器に移して保存すると、ふっくらとした食感が保てますよ。
冷凍保存もオススメで、食べるときは電子レンジで温め直すと、炊きたてのような美味しさが戻ります!
\おひつでご飯の風味を守り、ふっくら美味しさを長持ち/
ひとり暮らしの場合は、まとめて炊いてラップに包んで冷凍すると経済的ですね。
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クッキングプロV2のごはんのレシピ
クッキングプロでは、どんなご飯メニューがつくれますか?
- 白米
- おかゆ
- 雑穀米
- 玄米
- 赤飯
- チーズリゾット
- 炊きこみチャーハン
- 中華風おこわ
- 鶏めし
- パエリア
- えびピラフ
- 豚と大根の炊き込みご飯
たくさん作れるんですね~
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クッキングプロは炊飯器の代わりになる?ふっくら美味しいご飯の炊き方と保温のコツ まとめ
この記事では、クッキングプロV2の炊飯機能の使い方や、美味しいご飯を炊くコツ、水の量、そして保温機能についてお話ししました。
クッキングプロV2は、炊飯機能だけじゃなく、「圧力調理」「無水調理」「蒸し調理」「スロー調理」「発酵調理」「温め直し」「煮込み」「炒め」と、1台でなんと9つもの調理ができるんです!これってすごく便利ですよね。
料理を楽しみたい方や、たくさんの調理器具を増やしたくない方、1台で多機能を求める方にはクッキングプロはピッタリだと思います。
わたしも新しい炊飯器を買うか、それとも電気圧力鍋にするかで悩んでいました。
でも、クッキングプロV2でふっくらおいしいご飯が炊けることを知って、炊飯器を買うのはやめて、クッキングプロV2を選びました!
この1台で、炊飯だけじゃなくて圧力調理や無水調理などもできるので、本当に便利です。
料理の幅も広がって、毎日の食事が楽しくなりましたよ。
なお、クッキングプロV2を実際に使ってみてのメリット・デメリットについては、別の記事で詳しく紹介しています。
\これ1台でお米もおかずも!クッキングプロV2で簡単調理/